※写真は30型(重量9.3kg)を使用しています。
モニターを設置して、ガス圧の力で上下に軽々調整できます。
従来のアームより内部のシリンダーが高耐荷重仕様なので、
業務用モニター・大きめのテレビ・ゲーミング用などの重たいモニターにも対応できます。
※8kg未満のモニターを取り付けた場合やガス圧を弱くしている場合、アームが上に跳ね上がるのでご注意ください。
※VESA規格 200×200mmには対応しておりません。
上から順番に差し込んでいくだけで組み立てられます。重いモニターも取り付けやすい先付けマウントです。
3関節それぞれが可動するので、デスクの奥行きや環境に応じてベストな形に変化させられます。
上から固定する薄型クランプでネジが下に飛び出ることがないので、
取り付け可能なデスクの幅が広がります。
一般的なクランプのような、デスク下にネジ用のスペースは不要です。
ケーブルが操作の邪魔にならず、見た目もスッキリします。
モニターを設置した状態でも
アームBが固くて下に下がりません…
1. モニター設置の仕方を確認
クランプ部、アームA、アームBを組み立ててからモニターを設置しているかご確認ください。
※アームパーツのみ、モニターを取り付けていない状態の場合、アームは常に上に戻ろうとします。
2. モニターの重量を確認
対応モニター重量は8~20kgです。
※上下昇降は耐荷重内でないと正常に動作しません。
※ガス圧の力と、モニターの重さとを吊り合わせて高さの調整を行なっています。
耐荷重の範囲内でもモニターが軽い場合、アームを下に下げる力が多く必要です。
3. 調整部を確認
「保持力調整」ネジを適切な固さに調節しているかご確認ください。
4. アーム昇降を確認
調整部を両手で力一杯押してください。
一度アームを下ろすとスムーズに下げることができます。
モニターを設置していない場合でも、力を掛けることでアームの上下は可能です。
上下昇降のみを確認する場合は、右図の丸で囲んだ箇所を手で押さえて体重を掛けて下に下げてください。
※反発する力が強いので、ご注意ください。
モニターがカクっと下がる場合は
「ディスプレイの固さ調節」ネジを調節してください。
11/21 更新